2016-10-19 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
現在、維持管理分野では九十九の資格が登録されており、このうち橋梁関係は五十八となっております。 国土交通省では、この国土交通省登録資格を有する技術者を積極的に点検等の業務に活用するため、総合評価で加点評価をするなどの取り組みを進めております。
現在、維持管理分野では九十九の資格が登録されており、このうち橋梁関係は五十八となっております。 国土交通省では、この国土交通省登録資格を有する技術者を積極的に点検等の業務に活用するため、総合評価で加点評価をするなどの取り組みを進めております。
また、一方では、社会インフラを見てみますと、例えば橋梁関係の点検がまだまだ、市、町レベルあるいは県レベルでもまだ未着手のところもあるようでございますし、それらの財源をどうするのか。
その内訳は、橋梁関係が五件、舗装工事関係が二十一件、それから道路の保全工事関係が一件ということでございます。 それから、独禁法の改正でございますけれども、二〇〇五年に大幅な改正をさせていただきまして、課徴金減免制度の導入、課徴金算定率の引き上げ等から成ることをさせていただきました。実行してからもう既に二年たっておりますが、所期の目的は十分に効果を発揮している。
続きまして、橋梁関係の崩落事故についてお伺いをしたいと思います。 本年八月、米国で大規模な橋梁崩落事故が発生をし、五十台以上の車が巻き込まれまして、十三人の死亡が確認をされました。大変ショッキングな事故となったわけであります。また、大きな事故には至らなかったわけでありますが、我が国でも、三重や秋田でトラス橋の鋼材が破断をするという事態が発生しております。
最初に、公正取引委員会の委員長にお伺いしたいんですが、今回の鉄骨橋梁談合事件、範囲は、鉄骨橋梁ということでございますけれども、調べてみますと、鉄骨に限らず、さまざまな橋、事案で、やはり大変高い落札率で、しかも一定した落札率で落札されているという状況も明らかになっておるわけでありまして、個別の現在の鉄骨橋梁の事件のことを細かく状況を教えてくださいとこの場であえて聞くことは省略をいたしますが、ほかの橋梁関係
○山本香苗君 お答えいただけないようでございますが、道路公団が今回組織的に資料を移動させていたんじゃないかということが大きく報道に取り上げられていたわけでございますが、そうした中で、資料は移動しているけれども今月一日の組織改編に伴う物理的なもので、橋梁関係の契約書類は入っていないと、資料の隠ぺいは把握していないというふうなことが、コメントが載っていたわけでございますが、こういうコメントが本当に出されたんでしょうか
私は、三月の十七日の予算委員会で、道路公団の技術系トップ、技術部長という要職にあった角谷務という人物とPC橋梁関係の建設資材の卸会社であるアンダーソンテクノロジーという企業との癒着問題を質問をいたしました。それは、アンダーソン社が販売をしている定着工法のシェアが、同じPC橋梁を造るのにもかかわらず、国土交通省発注の工事では一一%程度、ところが道路公団発注では何と六二%にもなっている。
○政府委員(二橋正弘君) 投資的経費についてということでございますので、道路・橋梁関係の投資的経費は、直轄、補助を加えて三兆七千六百三十億円、厚生労働施設費、この投資でありますが、四千四百九十一億円となっております。
橋梁関係もそうなんですね。東京タワー、あれは四千トン鉄鋼を使っていますけれども、今の技術でいえば三千トンでできてしまう、そういうことでかなり絞ってきている。一方、これからさらに頑張っていこうということになりますと、一方で環境として大変な障害ができてきているだろう。 ある会社のボランタリープランというのを、ちょっとお話を伺ってみたのですけれども、今まだ夏の冷房を十分入れていない。
〔委員長退席、理事松浦孝治君着席〕 ただ、この問題に関して一つ隘路がありますのは、まず橋梁関係で、大型化によって重量二十五トンぐらいに緩和しようということはもう基本的にはみんな前向きに賛成しているわけですけれども、建設省も前向きにこの方向では努力なさっていただいておるんですけれども、徐々に新しい橋梁なんかは全部それに対応できる、道路対応もなさってきていただいておりますけれども、それらをさらに一層促進
次に、橋梁関係でございますが、長崎県は離島が多いところでございまして、少しでも離島の大きな足であるところの離島架橋をかけながら住民の福祉に供するという取り組みを積極的に進めておるわけですが、既に御承知の西彼杵郡の、これは仮称大島大橋ですか、これについて、これまでは離島のときは大体国土庁の方でいろいろ仕事をされておったのですが、既に着工されたということでございまして、今建設省の方でいろいろな御尽力をいただいておりますが
におきましてのことにつきまして状況を御説明申し上げますと、この事故発生問題につきまして建設大臣から特に発言が求められまして、まことに遺憾なことであるということで残念な意思表明と、亡くなられました御遺族に対する哀悼の誠をささげるお言葉と、同時に、負傷されました方々が一日も早く御健康を取り戻していただけますような願いを込めてのごあいさつがあり、特に建設省関係としましては、公団その他がいろいろと工事をやっておりますこういった橋梁関係
橋梁関係のことでございますけれども、先生今お話がございましたように、昭和六十三年度の建設省の所管の道路事業にかかわります会計検査院の検査におきまして、地方公共団体が施行いたしました橋梁工事の設計に不適切な点が指摘されましたことは、私ども大変遺憾でございます。
橋梁関係の維持更新費としては、橋台の補強あるいは落橋防止等を引き続いて行うように見込んでおりますが、老朽橋梁の取りかえということに限定をされますならば、東海道新幹線が建設後約二十年しか経過しておらないことから、該当する橋梁がないため見込んでいないというふうに報告を受けております。
それも橋梁関係者に聞きますと、二車線も三車線もそう予算上変わらないということなんです。Gコラムという新しい工法等々を取り入れますと最初から三車線を切っていってもいいんじゃないかというふうなことも聞くんですが、これは最後の質疑になりますが、いかがなものでしょう。三車線にして、橋梁、交通、アクセスということをお考えにはなれないでしょうか。
内訳は、河川七百十三億円、砂防設備百五十七億円、道路橋梁関係四百三十七億円ということでございます。 特に島根県における主な被災状況でございますが、直轄国道九号、百九十一号等の交通どめとともに、浜田川、益田川、三隅川、周布川等の中小河川の破堤、河岸決壊等がございまして、河川の被害個所は六千二百カ所、砂防が七百カ所、道路橋梁は約九千カ所という膨大な数に上っております。
下津井瀬戸大橋、岩黒島橋の上・下部工事、島嶼部の高架橋の工事、南北備讃瀬戸大橋、こういった海峡部の橋梁関係を継続いたしますとともに、五十七年度におきましては、新たに櫃石島橋、与島橋の下部工事に着手する予定にいたしております。これをもちまして、海峡部の全橋梁に着手をいたすことになるわけであります。 陸上部におきましては、かねて工法上大変問題がありました鷲羽山地区であります。
○説明員(半谷哲夫君) 実は、これらの個所の対策というのは非常に状況がそれぞれ違っておりまして、いまそれらに対するいろんな対策を検討しておりますけれども、一例で過去の実績で申し上げますと、橋梁関係、非常に乱暴な言い方でございますけれども、橋梁関係のこういった取りかえ、改良に要します工事費を一件当たりに平均いたしてみますと、三億円ぐらいというのがいままでの実績でございます。
それから十三ページに橋梁関係が一・三五倍。 都市交通対策の推進といたしましては、先ほど御説明もありましたが、十四ページ以降、幹線、街路、バイパス等の整備をごらんの表のような姿で進めてまいりたいということを考えております。
○浅井政府委員 長野県下でやはり同じように震災対策の必要な個所といたしましては、約百カ所一応考えておりますが、この内訳は、橋梁関係が九十五カ所、トンネル関係が三カ所、それから横断歩道橋で二カ所ということでございまして、このうち、当面急がなければならない事業としては、まあ大体国道の直轄関係は特に交通量も多いわけでございまして、それらのところ、たとえば丹波島橋というようなところの震災対策というものはぜひ